小話
題名『senzai』
坂口安吾と言えば？
堕落論！
じゃあコレは？
え？
これは柔軟剤じゃないんだ！アクロンはオシャレ着洗いの洗剤だ
だ あくろん？
アンゴラ繊維も洗えるアクロン！
安吾ら？
安吾はニヒルでハードボイルドだぜ
昼に仕事ハードでボールドを使いたくなる
柔軟剤入りか！
〜終〜
題名『イメージはデパートの1階』
明日は燃えるゴミの日だっけ？
違うよ！プラだ。
PRADA
あんたー！
GUCCI GUCCI言わずゴミ出してきて！
まだ眠いよ。
よっしゃ！寝るぞ！
CHANEL
この話には小オチもねえ！
COACH
お後がお悪いようで(^o^;)
すみませんでした！
ららら〜♪( ´θ｀)ノ
題名『カメラを買ったら家に請求書が来た』
大変です、奥様！
旦那様がまたアレを。
say！急！show！
(言いなさい！急いで！見せて！)
奥様、急いで請求書を見せてと言いましょう。
旦那様はナハハハーン( ´θ｀)ノ
と笑ってごまかした。
私(未婚)の想像する夫婦のイメージがこれですみません(^o^;)
題名「yesterday」
あんた、昨日勉強した？
イエス！したでー！
yesterday
イエスタデイ
イエス、したでー！
イエス、studyしたでー！
もう訳分からん（笑）
トータルでNECのパソコンも素晴らしい。タートルネックの服も素晴らしい。
トータルなNEC
タートルなネック
ええと（笑）
題名『Germany(ドイツ)』
Germanyでパジャマに着替えた。
ジャーマニーでパ「ジャマに」着替えた。
Oh～！
脱いだら畳めよー＼(◎o◎)／
邪魔になるからねー＼(◎o◎)／
題名『森の妖精』
「あれ！？今日は土曜日！？気のせいか日曜日の夜のような気がして明日から仕事かとドヨヨンとなりかけてた」
「気のせいだよ」
「フェ！フェアリー！」
気のせい
木の精
森の妖精
フェアリ～♪ ファンタジーの世界へようこそ！
題名『薔薇』
「先生、僕が先日撮った薔薇の写真ッス」
「見せてみたまえ。君、なかなかいいね。構図のバランスもいいしWB（ホワイトバランス）の具合もいいね。君のこだわりはどこかね」
「え。バランスと薔薇ッス」
「ん？」
バラ
バランス
バラっス
帰り際に「先生！あれを皆にバラしますよ」と囁いてからダッシュする！(笑)
ファミレスでセルフの水を入れる時に「水がドドっとよう出るなあー」と感心する時に歌いたくなる歌。
ローヨローヨホッホッホ、ロッホッホのロッホッホ♪
というヨーデル(´ε｀ )
急須でお茶を注ぐ時に今日のお茶の色はよう出るなー。
そんな時にもヨーデルをぜひ！
ローヨローヨロッホッ♪( ´θ｀)
～サラダを食べながらの会話～
「このサラダのドレッシング美味しいね」
「確かに美味しい。あ、この後カラオケ行こうよ」
「いいねー。新曲歌いたい」
「どれっ？歌いなさい(どれっ sing)」
ドレッシング
どれっ sing
疲れますよね。う、うん('◇')ゞ
『\(s○s)/ 〜SNSとかSOSとか〜』
「ふと夜中 鍋に沸かした お湯を注ぎ 即席麺で 一人腹満たし」
「麺伸びそう 気にしながらの 携帯を 見れば深夜の ラーメン仲間」
「私もです 独りアピールし 即赤面 奥様お手製！？ そりゃすみません」
(短歌 七川有子)
『京都の地下鉄の駅名シリーズ』
「国際会館」
「いきなりトロを食べてもいい？」
「寿司はね、ワサビはどっさりさ、醤油は濃くさ！イカイカ！んー！まずはイカ！」
「いやー、ええと、トロが」
醤油は「こくさ いかいか ん」ー、まずはイカ！
「松ヶ崎」（まつがさき）
友人が遅れるというのでカフェで待つが先に寿司屋に行きたい。
カフェで「まつが さき」に寿司屋に行きたい
「北山」（Kitayama）
KIT AYAMA
遅れて来る友人はきっと謝る
「KIT AYAMA」 RU
「北大路」（きたおおじ）
あー！来たー！王子様！
「鞍馬口」（くらまぐち）
僕ら、まあ愚痴言っちゃってたあの頃はさ～
ぼ「くら ま ぐち」言っちゃってたあの頃
「今出川」（いまでがわ）
今では烏丸の「からす」という漢字が「鳥（とり）」ではないことを知っていますが、時々混乱します。そりゃいけません。京都に早く慣れなくては。胃まで変わらないといけません。と言いつつ京都の味がめちゃくちゃ好きです。京都が恋しかったぜ～。帰ってきたぜ～！
「いまで（が）は」烏丸のからすという漢字
「いまで かわ」らないといけません
「丸太町」（marutamachi）
カラオケでさー、上司がマイク持って挨拶を始めて。まあ歌待ちしてたんだけどさ。
丸太町(まるたまち MAR UTAMACHI）「まあ うたまち」してたんだけどさ
「烏丸御池」（からすまおいけ）
京都に今日から住まん？おー！行けー！いざ、京都♪
今日「から すま（ん） お いけ」いざ、京都
「四条」（しじょう）
史上初！烏丸を「とりまる」と読んだ女
「史上」と言うか「四条」と言うか、慣れた頃にも「からすまる」と読みましたり、いやー、恥ずかしいです。京都の皆様、申し訳ございませんでした！反省、反省です。いや、本当に。
「五条」（ごじょう）
もう17時よ！家に帰りなさい！
もうごじよ！うちに帰りなさい！
五条（ごじ よう）
「京都」
不器用と言われても…言われても…。
ぶ「きようと」といわれても、いわれても
「九条」
魂の叫び
「青春って何だー！」と叫んだら隣から苦情が。そこに福引券を持ち慰めに来たお隣さん。クジよ！旨い寿司食べ放題券よ！当たれー！
九条（くじよう）
「苦情」そして「クジよ う」まい寿司食べ放題
「十条」（じゅうじょう）
もう22時よー！家に帰りなさい！（大人バージョン）
もう十時よー！うちに帰りなさい！
じゆうじよ う
「くいな橋」（くいなばし）
早く食いな！箸休めないで！二時間で何皿食べられるのかが勝負だ！
くいな ばし
「竹田」（たけだ）
寿司でもさ、入り口に値段が書いていないお店は高けぇ、だから食べ放題か回るお店に行こうぜ～。
お店は「たけえ だ」から
※京都市関係者様、誠に誠に申し訳ございません。これらは京都への愛です、愛！いやー、素晴らしきかな地下鉄の～、地下鉄の～♪ と申しますか、この駅名シリーズなどにご協力頂きました方々に御礼申し上げます。いやー、助かりました。
「金曜日の晩」
22時 蛍の光に 飲み干して 素面（しらふ）でスタスタ 気取り足で行き
24時 閉店合図で ジョッキ置き 千鳥足で寄る 二軒目はすぐ
午前2時 カクテル最後に タクシー呼び 残り千円 とぼとぼネカフェへ
「気持ち」
デパ地下で 親チョコ世話チョコ 選び疲れ 混み合い疲れ 走れATM
そうであれ あなたがいるから 温かい チョコに込めるは 感謝してます
渡すのも 照れ臭いもので クールぶる ハイと渡して 素に戻るふり
気を遣い こりゃお返しが 大変と おどける優しさ 受け取りました
今日のファッションはコーデュロイのくたびれたズボンに汚れたダウンジャケット。
え。
ユーズド感たっぷりの古着やん！古着やん！
そこで食べるドーナツ。
「オールドファッション」
～ラブ～
「私には 妙に偉ぶる ラブな人 得意の理論に 寿司はサビ抜き」
「この前の トラブル話 始めても 遮られては 金の皿選ぶ」
「お会計 千円足りんと 振り向かれ トイレへ並ぶ しかしラブな人」
どれもラブが隠れとります(笑)
偉ぶる（えラブる）、トラブル（ト ラブ ル）、選ぶ（え ラブ）、並ぶ（な ラブ）…と。
五七五七七で「これそれあれ」話
「『こりゃ無理さ』 あれ？とも思わず 聞きやしない わたしゃ無理矢理 突進それ行け」
「だから君 それ見たことか あれ泣いてる 女はだから 話聞かん」
「クッションは これだけ揃えて コレクション 涙に濡れた あれだけ洗濯」
「これこれ君 明日の天気は 荒れ模様 それだけ泣けば 泣くに飽きるさ」
「洗濯も 雨天決行 これドーナツ あれよという間に また逸れる話」
どうなってんだか（ドーナツてんだか）
日曜午後五時蕎麦すする
蕎麦の相場は710円
なんと美味しい710円
側にはほうじ茶
祖母は親子丼
父は鍋焼きうどん
うどんと牛丼（ぎゅ・うどん）はもしや親子
こうして日曜は過ぎてゆく
Mサイズのポテト。
丁度いい。
多過ぎもせず少な過ぎもせず。
真ん中サイズの物。
丁度いい。
芋だけに胃も丁度いいと言う。
９６が少な過ぎたらダメになるかもしれず、９６が多過ぎたらイヤになるかもしれない。
しかし丁度よくミドルサイズにならないのが人だもの。
とは言え今日も５９６３です！
